睡眠のために歩く距離を増やそうとしてみた結果

1.最寄り駅の手前から歩いてみたが

快眠のためには体を動かした方がよいと聞きますが、仕事が忙しいためにあまり時間を作れません。せっかくの貴重な休日にはゆっくりとしたいので、本格的に体を動かすのはどうも気が進まないのですよね。スポーツをするくらいなら自宅でゴロゴロとしていたい、そんな風に感じているのが現状です。それでも、睡眠の質を高めるためには運動も欠かせないようなので、歩く距離を増やしてみようかと思っています。仕事の外回りで歩くことはありますけど、日常的に歩く習慣はそんなになく、ちょっと歩くだけでも息を切らしているような有様ですね。同僚も似たような感じなので、やっぱり歩かないとどんどん体力は落ちていくのでしょう。本格的には歩いていない、さらにすぐにエスカレーターやエレベーターを使う、このあたりが重なっています。

そこで、一念発起して自宅の最寄り駅の1つ手前の駅で降りて、自宅まで歩いて帰ろうとしたのですが、これが相当につらく早くも挫折一歩手前のような状態です。あと、どうしても帰る時間が遅めなので、あまり暗い中を歩きたくないというのも正直なところですね。そこまで治安が悪いと聞いたことはないものの、夜でも大丈夫という感じではありませんでした。手前の駅で降りてから自宅まで戻る、これは夕方くらいの時間帯に帰宅できる人向けな印象ですね。

2.身近なところから始めてみる

こんな感じでいきなり挫折の危機に直面していますが、これからは休日に少し歩いてみようと思います。休日はなるべく引きこもっていたいのですが、ここで軽く体を慣らしておかないとどうしようもなさそうなので、頑張ってみるつもりです。30分くらい歩くのはどうやら無理そうなので、それこそ徒歩10分くらいのスーパーまでを目標にしてみます。恐らく、これでも相当につらいとは思いますが、そこは何とか気合いで頑張るしかありません。もしかしたら、歩くことで睡眠の質が高まるかもしれませんので、とりあえずは近所で軽く体を慣らす予定です。

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